どうも。
何かいい挨拶がないかなと考えてます。ちなみにこのブログを書いてる時は講義中です。講義に集中しろって話なんですけどね。
思い出話も2020年に入りました。2019年はあまり自転車に乗ることもなかったからあまり大きな出来事もなかったです、はい😅
知ってる人は知ってると思いますが、夏合宿と今では自転車が違います。私が前に乗っていた自転車は、GIANT OCR3という2006年の自転車です。現行のdefyのお兄さんモデルにあたる自転車で、当時の入門モデルのロードバイクといったところでしょうか。
もちろんフレームの素材はアルミ。コンポーネントは現行のティアグラに交換しました。重量は9キロちょっとだったかな?手放してしまったけど、こいつにはとてもお世話になりました。
そして今乗ってる自転車は、カーボンフレームです。GIANT Propel advanced1の2016年モデルです。中古でフレームを買って組み上げたのでコンポーネントは105です。カラー以外は実質advanced2と同じですね(笑)
今回はこの自転車を買って、組み上げるまでをお話しようと思います。
この自転車のフレームを買ったのは、2019年10月。
バイトの給料日でした。大学の講義中にヤフオクでフレームやホイールを見ていたところ、ある商品を見つけました。
写真は完成車ですが、ブレーキ付き、フレームのみの販売です。
プロペルに乗ってみたいと思っていた矢先、これを見つけたので、運命的な出会いですね(笑)
しかも安い!これが1番でかかったです😂
え、ジャンクかな?模造品かな?とも思いましたが、気づいた時には入札ボタンを押してました。そして落札。送料込で43000円ほどでした。
そして毎月の給料でパーツを買い揃えていきました。
一時期炎上してたけど、割とお世話になってます、ビチアモ。
そして1月。クランクとスプロケット、チェーンとケーブル類、アジャスターを購入し、組みます。本当はテラオに組んでもらいました(笑)
この時ホイールはテラオのSHIMANO、RSホイールを借りました。
組み上がった時の写真です。この時は8.5キロはあったかな?重いですね😅
その後、大学の先輩からフルクラム レーシングゼロを譲ってもらい、コロナウイルス感染症の給付金でピレリのpゼロを購入したり、初レースに出場した際の落車でサドルを新しくしたりと、交換を重ね、今に至ります。
これで重量が7.9キロくらいです。
それでは現在のスペックとかかった金額を計算してみましょう。
・フレーム(ブレーキ込)→GIANT Propel advanced、43000円
・ホイール→fulclum racing zero、70000円
・タイヤ→Pirelli P zero velo、10000円(前後セット)
・ハンドル、ステム→ハンドル:GIANT contact(C-C 420mm)、ステム:GIANT connect(90mm、8°)、3500円
・STI、FD、RD→全てSHIMANO 5800(RDはSS)、12500円
・クランク→SHIMANO R7000(170mm、50×34T)、13000円
・スプロケット→SHIMANO R7000(11-28T)、4200円
・サドル→PRO TURNIX カーボンレール、8500円
・その他、消耗品→10000円
合計:174700円、7.9kg
妥協を重ねまくり、105で組みましたが、かなり安く仕上がったのではないでしょうか。
少し感想を言うなら、プロペルがもともと重いのと、コンポーネントの関係で重量はそこそこありますが、全然強くない私でも、平坦と緩い斜度の登りは速く感じました。
ただホイールが硬いですね、踏んでると脚に来ます。もう慣れましたが、さすがレーゼロといったところでしょうか。
でも、全て自分のお金で組み上げたこともあり、気に入ってます!
インプレはこの程度にして、フレームが壊れるまでは乗り潰していくつもりです。もっと私が強くなって、レースで1度は入賞したいですね😑
長くなってしまったので、今回はこの辺までにしたいと思います。
次の思い出話は少し飛んでツール・ド・さがのことでも書こうと思います。
ではまた👋